鹿児島県長島町の山の幸、海の幸のおいしいをお届けします。

長島町の紹介

鹿児島県最北端の町、出水郡長島町。

鹿児島県の最北端長島町は長島本島をはじめ獅子島、伊唐島、諸浦島のほか18の島々からなっています。青い海と緑の島々が広がる北部は、雲仙天草国立公園に指定されており、美しい自然がいっぱいです。
雄大な東シナ海に囲まれている長島町では、鰤王(ぶりおう)、長島海峡アジ、あおさなど、さまざまな海産物が獲れます。養殖も盛んで、鰤(ぶり)の生産量は日本一を誇ります。また、温暖な気候とミネラル豊富な赤土壌で育む、赤土バレイショ、さつまいも、島みかんなど、の野菜・果物も自慢です。

<長島町への交通アクセス>

公共交通機関をご利用の場合

●鹿児島市から
鹿児島中央駅~出水駅(新幹線 約25分)
出水駅~長島町(路線バス 約50分)

公共交通機関をご利用の場合

●出水駅から
出水駅~長島町(約35分)
●鹿児島市から
鹿児島市~長島町(約1時間40分)
●鹿児島空港から
鹿児島空港~さつま町~長島町(約1時間30分)

長島町の特産品

01.

養殖ぶり

鹿児島県長島町は、温暖な気候や恵まれた漁場の地形から、魚の養殖の養殖に適した土地と言われています。様々な魚の養殖が行われていますが、特に養殖ぶりは日本一の産地として有名です。
日本三大急潮として知られる長島海峡で育った養殖ぶりは、急潮にも負けないようにと身がしっかりと引き締まり、ぷりぷりの食感が楽しめます。
クセや臭みも少なく、「旨味」成分がたっぷりと含まれた長島町自慢のぶりです。長年の経験や研究を経て、適した環境づくりや飼料管理がされているので、脂ののった美味しいぶりが1年して安定して出荷されています。

長島町の特産品

02.

赤土バレイショ

赤土バレイショは鹿児島ブランドの認定を受けた、鹿児島ならではのジャガイモです。海からの潮風を受けてミネラルをたっぷりと含んだ赤土は栄養豊富で、ギュッとつまった肉厚なジャガイモを育てます。
ほくほくとした食感と、イモの甘さ、しっかりした香りが特徴の赤土バレイショは、ポテトサラダやマッシュポテトに大人気です。当店のぶりコロッケは、その人気なマッシュポテトをつかい、赤土バレイショの良さを存分に発揮いたします。

長島町の特産品

03.

さつまいも

長島の赤土と温暖な気候で育ったさつまいもはデンプン含有量が多く、青果・焼イモ用として重宝されています。また、「さつま島美人」「さつま島娘」「だんだん」など、芋焼酎原料としても高い評価を得ており、さつまいも本来の深い味わいとまろやかな甘みを楽しむことができます。

長島町の特産品

04.

柑橘類

「温州みかん発祥の地」といわれる長島町。温暖な気候や保湿力の高い赤土など柑橘類を育てる環境にとても適しています。四方を海に囲まれた温暖な気候で、年間を通して日照時間も長く、何よりもミネラル豊富で保湿力の高い赤土であり、みかん、甘夏・紅甘夏、デコポンなど、さまざまな柑橘類が栽培されています。